消えた我が子 |
都市伝説の怖い話 File.3 |
投稿者 でび一星人 様 |
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おっとりした我が子と遊園地に行った。 まえにも来た事があり、 えらく娘も楽しんでいた。 のりものに乗り、ベンチで休んでいる時、 ロッカーの前で遊んでいた我が子が居ない事に気づく。 いやな予感がして、あたりを探すと、 こどもを連れた男がコインロッカー室から出てきた。 ロッカーから出てきた男に抱きかかられた子供は短髪の男の子。 すれ違った時に、違和感を感じた。 かわいいその男の子の靴が、娘と同じものだったのだ。 なんだか胸騒ぎがして、男を追いかけ、人ごみの ラッシュの中、警備員と一緒に男を捕まえてみたら、 ずっと抱きかかえられていたその子は髪を切られた我が子だった。 なんとその男は、同様の手口で数人の子供の臓器を密売していた。 ★→この怖い話を評価する |
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