動くテント |
摩訶不思議な怖い話 File.166 |
投稿者 クリス-レッドフィールド 様 |
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友達に聞いた体験談なんだけどすごく怖い。 ある夏、友達が学校で配られたキャンプの誘いの紙(キャンプ行きませんかみたいな紙) そのキャンプに三人友達を誘って行ったそうです。 仮に三人の名前を大助 山田 こうたとします。 キャンプ場に着きそれぞれの場所にテントを貼る 大助たちは川辺にテントを貼ることにした、そこには先に女子高校生3人が陣取っていた。 かまわずその横にテントを貼った 杙を建てるのにかなりの時間がかかっりあっとゆうまに時間は過ぎた キャンプの司会の人が肝試しをしようと言い初めた企画外だつたため少し嫌だっなが・・・・・・。 全部で六のグループがいた一組づつ行って番号札を取ってくる感じだった 大助たちは三組目だったいよいよと言わんばかりにこうたが先行した。 少し山奥に入った所に札があったでも 少し変だった大助のグループは三組目だから3番の札をとるはずなのに 3番と4番がないんです! 先行していたこうた[え?何で?おかしくね?俺ら三組目だぞ!な・何で無いんだよ!] 山田[いや、誰かふざけて持って帰ったんだろ?] 大助[もおいい帰ろ!] 少し急いで帰った ふざけた犯人に腹が立っていたからだ帰るとさっそく聞いた 大助・こうた・山田[誰だよ!札とったや!]と 怒り気味にゆうと司会のが話を聞いてくれた。 風に飛ばされたと言われたがテープがあって頑丈だったのにな? いろいろあって 就寝時間に みんな起きとこて言ったのにいつの間にか山田もこうたも寝ていた。 その時隣のテントから顔を押し付けてくるやつがいた横のテントには女子高校生3人が寝ている。 ふざけているかとを思い大助はおもっきりパンチした 大助[え?何・え?]パンチしたのになたった感覚がないんです。 大助は風と間違えたのかと思い寝た数分後 川辺を歩く音がしたのでモーフの隙間から覗いたら 真っ暗な男の人が自分のテントの回りをグルグル回っていた さすがにヤバイと思いこうたや山田を起こそうと何をやっても起きない 大助[ヤバイ.ヤバイ。ヤバイヤバイでもどうすれば・・・・・。] 遠くのほうに司会のおっさんや大人が酒を飲んでいるのが見えた。 大助はしめたと思いテントのチヤックをそっと開けその大人のほうに全力で走って 行って大人を何人か連れてきてビックリした。 自分たちが何時も賭けて刺した杙が抜けかなり離れた崖の少し前まで引きずられていた。 あと少し遅かったら友達は崖から落ち死んでいたかもしれない。 ★→この怖い話を評価する |
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